白影の神徒ヴァルキリー:評価
ヴァルキリーフェス第一弾の新規限定紹介その1。
今回は我らが主人公のヴァルキリーですよ!
闇属性となり露出度が増えたことで
歓喜の声や心配の声など色々聞こえてきましたねw
さてそんな彼女は幾度目かの覚醒をしたことで
どのような能力となったのか?
ユニットとしての評価を行います。
白影の神徒ヴァルキリー:ステータス
項目 | LV100 | LV150 |
---|---|---|
HP | 3164 | 4045 |
攻撃力 | 2883 | 3460 |
防御力 | 1216 | 1375 |
回復力 | 65 | 67 |
素早さ | 60 | 62 |
入手場所
ヴァルキリーフェス
個人的評価
技構成は3ヒルオ4単のボスキラー型。
全体的にステの高い神楽向けアタッカー。
その中でもHP・攻撃力・回復力が突出しており
殴り合いに強いユニットとなっておりますね。
上限突破する珍しい全体回復も持つため
緊急時の回復でも頼りになる存在。
高速周回は苦手としていますが
レイドや塔、高難易度クエストなどで大活躍するでしょう。
特に覚醒スキルは非常に強力。
後述しますが、汎用性の高い戦乙女デッキを常に更新しておきたいなら
確実に手に入れておく必要がある性能をしているかと思いますね。
本人自身の火力も凄まじく高く
将来性も高いため末永く運用していけるユニットかと。
ステ・技構成から最強戦乙女決定戦は苦手。
レイドや通常形式のクエストをメインに活躍してもらいましょう。
覚醒スキルについて
覚醒スキルは特殊型。
【効果1】
自身のHPが50%以上にある限り
自身のクリティカル発生率とクリティカルダメージ倍率が上昇する。
これらの効果は、自身のHPが高ければ高いほど効果も高くなる。
また、自身の攻撃コマンドがクリティカルヒットした場合
そのコマンドに必要なCGの消費量が0となる(Wave毎、3度まで)
※コマンド1は非対象。
まず「アポカリプスとは絶対に組まさせねぇよ?」という
運営からの圧を感じますねw
ここだけでも優秀なアタッカーを感じる
逸材な感じを醸し出しています(´▽`)
ただ、クリティカル発生率に関しては
ごくわずかにしか増えてないと感じました。
検証のために何回か4単ぶち込みましたが
5回やって1回クリティカル出るか出ないかレベルでしたので
この効果を過信してラストアタックを繰り返すのはストレスになるかもしれません。
【効果2】
自身のCG最大値が上昇し
CG最大時にコマンド4が「ヴァルキュレス・ヴァイス」へと変化する。
※変化後のコマンド4を使うと全てのCGを消費する。
変化後の4技使用後、特殊バフ『白影』を自身に付与(3T)
この効果中、パーティ内の戦乙女ユニットが所持する全ての攻撃コマンドが
攻撃対象の弱点属性となり、弱点属性攻撃力が上昇する。
※『白影』は重ね掛け可能(最大5回)
※複数編成での効果重複は行われない。
「確実に手に入れておく必要がある」
と書いた理由がここにあります。
戦乙女だけで強制弱点攻撃が可能になるため
このユニットは絶対に手に入れておく必要があります。
戦乙女には最強クラスの打点を飛ばす
翠ヴァルキリーが存在するため、あらゆる属性のボスにダメージを伸ばせるようにするには
このユニットの存在が不可欠となるのですね。
また効果2は条件にHPが含まれていないので
HPが低くても強制弱点効果は付与されるかと思います。
うん。やっぱりアポカリプスと組めちゃうかもw
【効果3】
自身のHPが50%以上かつ、攻撃対象の弱点属性をつく場合、
「ワルキュレス・ヴァイス」の威力が上昇する。
この威力上昇効果は、自身のHPが高ければ高いほど上昇する。
こちらは自身の火力に関する部分ですね。
「大きく上昇する」という文言がないため
一見、飛んでもアタッカー枠ではない?と思われるかもしれませんが
かなりのダメージを叩き出してくれますw
ということで
いつものガバ検証。
まずは強制クリティカルについての検証から。
各段階でどれくらいダメージが推移するのか見ていきます。
上から
・通常の弱点攻撃
・白影1
・白影2
・白影5
途中から伸び悩む感じがしますね。
最終的には1.4倍前後になる感じなのかな。
効果自体は乱数次第で全然低くなることもありそうですが
強制弱点になるのが非常にでかいので、そこまで期待するのは酷というものか。
続いて闇ヴァルキリーが
白影の各段階でどれくらいのダメージを飛ばすのか
検証してまいりました。
上から
・白影0
・白影1
・白影2
・白影3
・白影4
・白影5
・白影5+クリティカル
元々発動している覚醒スキルでとてつもないダメージを出していますが
クリティカルを叩き出すことで更なるダメージが飛ぶようになりますね。
最終的には2.5倍前後になるかと。
実をいうとクリティカル込みでのダメージは
翠ヴァルキリーの方が高い感じがしますね。
闇版は強制弱点攻撃になる効果もあるため
必ずしも翠の方に分があるわけではありませんがw
確実に言えるのは
闇ヴァルキリーもとんでもアタッカーとして
申し分のない性能になっているということ。
コマンド技について
4技はこんな感じ。
夜闇に紛れ相手を高速で切り刻んだ後
天空より魔力を込めた剣を落とし、相手に直撃させて大ダメージを与えます。
そしてMAX8ゲージまで貯めると
技演出の最後に立ち絵カットインが追加されます。
美しいですな(´▽`)
その他
キャラはこんな感じ。
クリフォトの新たな力に対抗すべく
こちらも新たな力を発現させたヴァルキリー。
闇属性ではありますが
相変わらず神々しく正義の光的な感じのする
素敵なデザインとなっておりますよね(´▽`)
いつもより露出度が増えているので
親目線プレイヤーさんからは心配の声があがってますw
LSは闇属性の攻撃力を上げ、戦乙女ユニットはさらに回復力が上がるカテゴリータイプ。
スキラゲ優先度は低めになります。
オススメ装備は攻撃力が上がるもの。
高い打点の持ち主なので
アタッカーとして磨きましょう。
栗野郎さんこんばんは。
これはガチャるっきゃねぇって金貨をぶっこんだのですが自力ではご縁がなかったのでアポカリプス用に貯めてあったポイントで交換しました(;゚∇゚)
見た目が可愛くて性能も良いので悔いはないです♪
栗野郎さん、こんばんは。
11周年かつ、弱点属性化付与ユニットということで、私も少しガチャを頑張りましたが、40連したところで限定なし…。
10周年時の惨敗(150連不発)の記憶が蘇り、あえなくポイント交換…。
少し負けた気分でしたが、なんとか獲得しました。
ポイント交換はアトゥムを交換したかったのですが、仕方なしです。
次のレイドが楽しみなユニットですね。
栗野郎さん、はじめまして。
忙しい中ブログ更新ありがとうございます。
いつも参考にさせていただいてます。
闇ヴァルキリーは間違いなく強いですが強すぎないところがとても悩ましいですね。
単独で強制弱点にできアタッカーを兼ねられるのはとても強いですが、
翠ヴァルキリーを軸にした場合どうしてもブラフマーが頭をよぎりラストアタックの使い勝手、倍率ともに若干ブラフマーに部があるところが絶妙ににくいです。
翠闇を並べたときに風刃により恩恵を受けた闇ヴァルと翠ヴァルどちらの火力のほうが高くなりそうかと気になりますね。