【キャラ解説】ダー助について語るだけの記事
どうもです。
読者さんから「ダークヴァルキリーについて教えて欲しい」
というコメントがありましたので
専用の記事を作成してみました♪
ゆるドラはキャラを愛でるゲームでもあるので
こういう切込みも必要だなとも思いましたし、間口を広げるチャンスでもありますからね。
置いてけぼりとなってしまう初心者さんを
どんどん救い出していこう！
好評なら別のキャラクターでも
同様の記事を作ってみたいと思います(´▽｀)
初めに
何故、このような記事を建てようと思ったのか？
それはですね。。。
私自身が
ダー助について質問をされると
こんな風になってしまうからですね。
凄く良いキャラしているんですよ。
ダー助ことダークヴァルキリーは。
故に激重になる。
故に同じ思いの方を沼に沈めたくなる。
そういうことなのです。
余談ですがコラ画像として使用したのは
少年ジャンプで連載されている超条先輩って漫画です！
今の連載では３番目に面白いと思っているので皆アンケ出そう！！
ダー助について超軽く紹介
そもそもダー助とは何者なのか？
まずそこからですが
実は彼女、もともと強大な力を持った敵でした。
それが戦乙女として転生し
主人公たち共通の敵である「災厄」に対し
戦いを挑んでいく頼もしい仲間になった感じですね。
他キャラで表現するなら
・ドラゴンボールでいうベジータ
・幽遊白書でいう飛影
・キン肉マンでいうバッファローマン
・男塾でいう伊達臣人
・バキでいうところの花山薫
・るろうに剣心でいう四乃森蒼紫
・ウマ娘シンデレラグレイでいうところのフジマサマーチ
という非常に魅力的な立ち位置のキャラなのです。
それらの基本情報を踏まえたうえで
次に行きましょう♪
ダークヴァルキリーが活躍しているイベント一覧
ダー助が活躍するイベントを時系列順に列挙しますよ！
ここに記載してあるもの以外にも
季節イベントなどで出たものもありますが、それも含めると多くなりすぎるので割愛します。
あくまでも大きな起点となっているもののみ抜粋。
・ヴァルキリーキャッスル
※ダークヴァルキリー初登場イベント
・ヴァルキリーキャッスル～AFTER DARK～
※ヴァルキリーキャッスル後日談イベント
・悪意の戦場と折翼の白鳥
※ダー助とカー君が初めて出会ったイベント
・疑心の砂塵と暴悪の神
※カー君、ダー助という名称が定着したイベント
※カー君の人間姿もここで初お披露目だったかな。
・滅亡の焔と三頭龍
※ヴァルハラとゾロアスターの間に因縁が生まれたイベント
・生死と善悪の大禍
※ダー助がカー君の実家に行ったイベント
※ゾロアスター勢の大ボスがお披露目。
・邪悪の果実と勝利の化身
※ダー助覚醒イベント
※ダー助関連イベントで一番好きな話。
※ダー助好きなら見るのは義務教育レベル。前後編含めて結構なボリュームです。
※ここでダー助物語が一区切りつく感じです。
大まかに列挙するとこんな感じ。
かなり多くイベントに登場していますね(*´ω｀)
続いて列挙したイベントを
少しだけ深堀りしていきますよ。
ヴァルキリーキャッスル
ダークヴァルキリー初登場イベント。
戦乙女達の強化を行うべく
ヴァルキリー、フィルギア、オーディンが結託して作った催し物として
物語が進んでいきます。
目的としてヴァルキリーが自らの体を黒く塗って敵役として登場し
実戦を通じて戦乙女達を覚醒させようという内容でした。
まぁすぐに
バレてしまうんですけどねｗ
と、思ったら
もう一人、謎のヴァルキリーが出現します。
これがダークヴァルキリーの原型。
その正体は災厄であるクリフォトの一部で
過去に戦乙女に倒された思念体のようなものが
倒された相手（戦乙女達）に憧れ、具現化したものとなります。
そしてですね、なぜあの姿となったのかというのが、、、、
まぁ、たまたまなのですが
顕現するタイミングで参考にしようと思って見た姿が
肌を黒く塗ったヴァルキリーであったため
偶然にもあの姿になったと。
黒く塗らなければヴァルキリーに似た存在になったはずなのに
こういうのも含めて面白いですよねｗ
そして、一度倒されるのですが
改めて戦乙女として転生し
「ダークヴァルキリー」として生きていく存在になるわけですね。
本来、敵役である災厄なのですが
災厄の中にも色んな思いをもつ者がおりまして
10周年イベントにも「孤独」とか「無感動」とかおりましたよね。
ダークヴァルキリーの元となった災厄は
他者への憧れが強すぎて、憧れの対象となった戦乙女へと変化したのでは？
こればかりは推察の域を出ませんが
私はそういう存在なのかなと思っているわけですね。
ヴァルキリーキャッスル～AFTER DARK～
ヴァルキリーキャッスルの後日譚。
ダー助が自らの存在理由、戦う理由などを知っていく内容となりますね。
この辺りで徐々にキャラが固まっていきます。
後日譚で少々内容が少なめではありますが
ダー助を語る上では外せないイベントとなりますね。
ここからダー助は旅立ち
色んなイベントで活躍していきます！
悪意の戦場と折翼の白鳥
ダー助とカー君が初めて出会ったイベント。
ちょっとしか出ていませんが、
必要だと判断したので紹介。
この時は利害関係が一致したから
お互いに情報を共有するような間柄でしたね。
災厄と呼ばれる存在に有効な一手だと判断し
ダー助を災厄のもとに案内するカラス。
そして災厄を食らうことで自らの力が増幅することを理解したダークヴァルキリー。
そんな共依存からスタートしました。
疑心の砂塵と暴悪の神
ダー助とカー君という呼び名が定着したイベント。
ついでにカー君の定位置がダー助の頭の上になった話でもありますね。
この辺りから
大分良い関係になってきたかと思います♪
ギャグ要員としても大きな成長を遂げました(*´ω｀)
そして強大な敵を撃退し、ヴァルハラの主神からも
仲間として認められていくことになります。
ヴァルハラにとっても他界にとっても
ダークヴァルキリーは重要な一戦力として数えられるきっかけともなります。
滅亡の焔と三頭龍
ヴァルハラとゾロアスターの間で
大きな争いが巻き起こったイベント。
そして
カー君のミロとカルピスへの熱いこだわりが
語られたイベントでもある（どういう紹介？
まぁ当然、それだけではなく
シリアス度も最高峰で読み応えのあるストーリーとなります。
献身的なダークヴァルキリーや
オーディン様の全力も見られるため
この物語も是非とも見て欲しいですね(´▽｀)
生死と善悪の大禍
カー君の実家である
タフテ・シャムシードに訪れたイベントですね。
カー君の家族にご挨拶せねばと
我々をドキッとさせる発言をしてくれたのが印象深いですｗ
強大な敵とも戦い
どんどんと二人の絆が深まっていくのですが、、、
邪悪の果実と勝利の化身
ダー助に関するイベントで
義務教育レベルとも表現したものになります。
ダー助とカー君が袂を分かち
その存在感の大きさを改めて知ることに。
だがカラスは決して
ダークヴァルキリーが嫌になったのではなく
ダークヴァルキリーのことを
第一に考えていたことがわかります。
このね
お互いがお互いを想っていることが分かる
凄く良い物語なんですよ。
色々と語りたいところですが
この辺りは実際に読んでほしいなぁってことにしまして
解説はここで終了。
そしてこのイベントをクリアした後は
このクリア画像が表示されて
涙腺が崩壊する流れでしたね(*´ω｀)
ダークヴァルキリーとカラスの冒険は
これからも続いていく。。。
素晴らしいエンディングでした。
ということで
主役級のキャラである
ダークヴァルキリーが登場するイベントまとめでした♪
たまにはこういう記事も
良いものですね(´▽｀)
さっそくの力作ほんとうにありがとうございます！
こんなに長くて、書くのに時間のかかりそうな記事をたった1日で…
なんという愛…
さっそく全部チェックしてきます！
自分もダー助は大好きです！
＞ルコさん
読んで頂きありがとうございます(*´▽｀*)
推しのダークヴァルキリーだったから何とかなった感はありますねｗ
夜通しで書きたいことをつらつらつらと書いて
次の日にしっかりと推敲してって感じです♪
これで少しでも
ダークヴァルキリーについて理解が深まってもらえると嬉しいです♪
栗野郎さん、こんばんは～
ほ～んと、愛があふれ出している素敵な記事でした(^o^)
読ませて頂きとても嬉しく感じました～（涙）
長い歴史があるのですよねぇ～～～
それにしても他キャラで表現するなら、、、もっと古い漫画でもやってくれなきゃｗ（分からんｗ）
次は私が愛する、、、○、○、○、、、だなｗ（多すぎて誰といえないｗ）
＞デボラさん
どうもこんばんは♪
読んで頂きありがとうございます(*´ω｀)
いま見直してみるとホント長い歴史を持つキャラになってましたね
７．５周年イベントでダー助の物語に区切りがついてましたし。
他キャラは少年漫画のオンパレードになってしまったので
分からない方はとことん「ぽか～ん」としかならないのは
反省すべき点かもｗ
月一くらいの企画にしていきたいですね♪