裏界賢書レメゲトン：評価

2024年1月28日 [雷属性, クトゥルフフェス]

クトゥルフフェス後半戦の新規限定紹介第一弾。
今回はソロモンの片腕ともいえる秘書レメゲトンになりますよ。
堂々たる姿が美しいですね♪
魔導書たちの覚醒はレハブアムだけなのかなと思っていたので嬉しい限りです(´▽｀)

そんな彼女は覚醒したことでどのような能力を得たのか？
ユニットとしての評価を行います。

裏界賢書レメゲトン：ステータス

項目	ＬＶ１００	ＬＶ１５０
ＨＰ	３２１９	４１１５
攻撃力	２５６６	３０８０
防御力	１５０７	１７０５
回復力	６４	６６
素早さ	６０	６２

入手場所

クトゥルフフェス

個人的評価

技構成は３攻撃バフ４単の補助兼ボスキラー型。
全体的にステが高く、
御衣を含めたあらゆるデッキで運用可能となる補助兼アタッカー。
複数相手を巻き込む技を持たないため
基本的にはボス戦に特化したユニットという位置づけですね。

３技に味方全体の攻撃力アップを持ちますが
覚醒スキル発動以外では使用することはなさそう。

覚醒スキルの性能を込みで考えて
最強戦乙女決定戦は苦手分野となります。
レイド、塔のような高難易度クエストで
活躍させられる存在といえましょう。

後述しますが魔導力ＭＡＸで撒くバフは
中々の高火力で頼もしいユニットだなと感じましたね♪

味方の火力を伸ばしてくれるバッファーであるため、将来性の高い存在です。
反面、手持ち・デッキ構築力が試されるユニットなので上級者向けとも言えます。

覚醒スキルについて

覚醒スキルはカウント型。

【効果１】
自身が「行動する」ことで１
自身が４単を使うことで３カウントが発生する。
このカウントが１２に到達するたび
カウントは「魔導力」に変換されストックされます（最大５個）
※魔導力自体の効果は上図の通り。

そしてこのカウントアップは
パーティ内の雷属性数によって追加で増えていきます。
※自身を含む雷属性が３体以上の場合は＋１、以後３体毎に＋１される（上限＋２まで）

ちょっと分かりにくいかもですが
例えばフレンド込みでパーティ内の雷属性が３～５体となった場合は
レメゲトンが攻撃時に＋２、４単使用時に＋４
パーティ内の雷属性が６体以上となった場合は攻撃時に＋３、４単使用時に＋５という形になります。
※上限が設けられているため、塔で１０体編成にしても上記以上にはなりません。

如何にして雷に戦力を集中させられるかがカギとなりますね。
雷版の極ジズはよｗ

また、Ｗａｖｅ進行時にカウントがリセットされます。
※魔導力はリセットされません。

※2024/01/30追記－－－
デメリットに関して記載していなかったので追記。
「魔導力」を上限である５個を超えてストックしようとすると暴発を起こし、
一定ターン数行動不能となるため注意してください。
魔導力もすべて無くなるため、
うっかりで覚醒スキルを発動し忘れるとエラいペナルティもらっちゃいますね。

発動タイミングも選べるようで選べないため
レイドでのフィニッシュも難しいですね。
良いところだけ書いて、デメリットを書くのを忘れてしまい申し訳ありません。
－－－－－－

【効果２】
効果１で獲得できる「魔導力」を保持している場合
３技が「魔導書レメゲトン」に変化します。
変化後の３技使用後、所持している魔導力を全て消費して自身に「雷鍵の魔導書」状態を付与する。